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2010年10月27日 (水)

工場の実際

大手P社の製品を作っている企業の実際の環境は?

倉庫が足りない。
 倉庫は常に製品や部品がいっぱいで物が入らないので、外の軒下に積んである。
 軒下といってもパレット一枚分の屋根です。
 大雨が降れば濡れ、砂埃が入り込む。
 倉庫から物を出す時には全てを掘り返し、外に並べなければならない。
 そして、しまわなければならない。
 在庫を置く場所が決まっていないので、誰も在庫を把握できない。
 荷物でいっぱいなので通路がなく、物が出せない。

屋根がない。
 倉庫から出したものは外に並べられる。
 雨が降ったら大慌てでしまったり、シートをかけたりする。

 出荷場はなく、青天井のもとでトラックに積み込まれる。
 雨が降ったら上にシートをかぶせるが完全には防げないし、シートが足りない。

作業場所がない。
 詰め替え出荷などの作業場所はない。外か、暗い倉庫で作業する。

出荷用の箱が足りない。
 プラダンが出荷数に対して余裕がないが購入しない。
 「箱を買わせたら土地(置く場所)も買わせるのか?」と言われました。
 箱がないと作業の見通しが立たないため、作業者の負担は大きくなります。
 実際これが一番の苦痛でした。
 P社からの戻り荷物を待って作業を遅らせます。
 パレットも同様に不足。製品を作っても出荷体勢にできません。
 梱包材(ミラマット)も常に不足で内職屋に社員が取りに行く事もありました。
 

部材、部品がない。
 部材の在庫把握もシステム化されていないので、倉庫を探すしかありません。
 成型部に1箱づつ取りに行くことも良くありました。

リフトで一般道を走る。
 ナンバーなしでの一般道走行は法律違反です。
 しかも荷物を運びます。

作業着。
 1着しかありません。
 真夏も上着を着ます。
 軍手、綿手、文房具、現場改善費など私費、私物です。かなりの出費でした。

製品が何日も外に置いてあるのは異常だと思います。
屋根がない、倉庫不足は零細ではよくあることのようですが、
テントを張ったりして何とかしているようです。

ナンバーなしリフトでの一般道走行も、零細ではよくあることのようですが、
50mもの距離を走るのは異常だと思います。

続き
009.P社との関係→

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