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2010年10月23日 (土)

コンプライアンス

コンプライアンス(法令順守)という言葉が各所で使われています。
当たり前のことを当たり前に守る。
事業主もこの言葉を社員全員の前で口にしました。

時間前出勤の日常化(労働基準法違反)
残業は申告があった場合のみ1ヶ月10時間まで(労働基準法違反)
ナンバーのないフォークリフトで一般道を日常的に走行
(しかも荷物を運ぶ)

ISOだの大手P社下請けといってもこの程度…
ISOについては、その価値の不明瞭さが議論されていますが、
命令なので仕方がなく維持しているのです。

各分野で行われている5S活動。
この会社でも5Sとしてさまざまな活動が行われました。
清掃、通路の塗装(社員がペンキを塗る)長年ためた不要機材の処分。
完全に無駄とは思いませんが、
コンプライアンスができない会社では、表面的な取り繕いに思えてなりません。
 標語を作る
 経営理念を読み上げる
標語については壁一面に貼り付けられ、文字のない壁はなく、
トイレの壁も例外ではありませんでした。
 あいさつ運動
 声かけ運動
 笑顔No.1
ここまで来るとオカルト思想集団と大差はないような感じです。
それか幼稚園。

P社もよく視察に訪れていましたが、
それが何の変化を与えているのか自分には感じられませんでした。
特定の労働○学研究所という財団法人にも金を払い、
現場改善もしていたようです。

法令順守の別解釈として作業手順の順守があげられます。
これを示す物が「作業標準書」であり、
順守すれば不良は発生しないという理屈のもと、
作業の注意点も壁に張り出しました。

ダメな会社を表すものとして友人の話が的を射ていました。
「標語が多すぎる会社はダメ」
ヒューマンエラーは標語を諳んじても防げない。
別の因子で起こるものだから…

続きます。

008.工場の実際→

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