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2010年11月29日 (月)

仕事の内容「雨の工場」

この工場は雨が降ると、
全くといって良いほど品質と機能がなくなる環境でした。

建物がいくつかに分断されているので、
部材の搬入は必ず外を通らなければなりません。
つまり、雨にぬれます。
成型部から50mの一般道は当然雨にぬれますし、
倉庫から各部署へも屋根はありません。
必要な枚数のシートもありませんし、高積みされた荷物にかけるのは困難です。
荷物の雨よけには、空きダンボールの箱を展開したものが使われました。
それでも箱の横はぬれますし、雨も入り込みます。
製品ラベルもぬれてしまいます。

倉庫の手前の物を出さないと、奥の物がまったく出せません。
仮置きできる場所も確保できませんから、通路でも作業所でも荷物を置くことになります。
結果として、これから作業する部材の搬入ができなくなったり、
出荷搬出ができなくなったりしますが、それがこの会社の環境です。

当社のプラダンには蓋がありませんでした。
板紙が乗せてあるだけです。
雨にぬれてよく消耗していました(ゴミになる)
既出のように何日も外に置かれていますので、雨、霧、湿気で板紙も曲がります。
私の考えでは軒下は「戸外」ですが、この会社では違ったようです。

箱の内部に雨水がたまり、部材を一個づつ拭きながら作業したこともありました。
通路においてあった電気関係の部材に雨漏りの水が入り込んで、
20ケースほど全部箱から出して検品したこともありました。

通路も、段差と5Sの塗装のせいで水溜りだらけになります。
靴も作業着もずぶぬれです。
出荷係は更に大変です。
合羽に長靴で対応していました。
雨が降っている暗い中で出荷チェックをすると、確実性が低下します。

リフトも雨ざらしでしたから、いきなり乗ったらお尻がぬれます。
廃棄される板紙を敷いて対応していました。
リフトは全天候型ではありませんから全身ずぶぬれになります。

作業着は1着だけしかありませんから、
家に帰ったらドライヤーで乾かしていました。

出荷トラックへの積み込みは、いちおう商品の上に雨除けを載せていましたが、
強風の日などは吹き飛んでしまい、雨にぬれたまま積み込まれました。
雨濡れのクレームはなかったようです。不思議です。

続きます。
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